“休みが取れる農業経営”を目指して、日々努力
小豆郡土庄町藤原 正善さん
栽培品目 | |
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経営面積 | 45a |
労働力 | 本人、妻、両親、パート2名 |
両親に継いでくれないかと相談を受け、当時29歳の時、脱サラして就農を決意。“休みが取れる農業経営”これを目指して、従業員の育成も視野に入れ日々努力しております。
また、当地区の農業従事者の高齢化は多分に漏れず深刻で、その歯止めの力に微力ながらなれるのであればと思い、研修先として手を上げさせて頂きました。
イチゴの女峰を栽培しています。女峰の全国シェア率は2%ほどで、まさに希少品種。実が固く、甘さと酸味のバランスが取れた濃厚さを味わえる、自慢の品種です。農産物の中では、イチゴは安定した収入を得ることができると思います。小豆島イチゴ部会の3分の1は50歳以下というのは、この安定性から来ていると思います。
農業は、試行錯誤の連続。もっとこうしたらと考え、実施して…そして結果が必ずついてきます。たしかに、作物が相手なので、結果が出るのは少し先です。しかしだからこそ、研究し続けられることが楽しく、面白いんです。小豆島のイチゴ農家として一緒にやりましょう!一緒に小豆島のイチゴを育てていきましょう。大変な仕事ではありますが、私はイチゴ農家になれて良かったと思います。
香川県農地機構内、香川県新規就農・農業経営相談センターの担当がご対応します。
就農を決めたら、ご連絡ください。
香川県新規就農・農業経営相談センター
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